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日々、かわいい子どもたちと関わる事に感謝して
保育士新谷 雅哉
保育士として働いています。
ふぁ~すとへ来る子どもたちの中には新しい場所、友達、職員へ戸惑いを感じている様子の子もいますが、一緒に過ごす中で段々と笑顔が増えていく姿が見れることをうれしく感じています。楽しく過ごす中で子どもたちが色々な事に挑戦して成長へつながる経験ができるように関わっていきたいと思っています。 -
子どもたちの成長を、言語の面から今後も全力で 向き合っていきたい。
言語聴覚士梶田 陽子
「体や言葉などは、全て徐々に成長していくものと考えていたある日、周りのお友だちを見てふと気になりました。」とお話しされる親御さんが意外に多くおられます。
詳しくお話を聞くと「話せる言葉が少ない」「しゃべり方が幼い」「話がかみ合いにくい」「友だちがいても一人遊び」など、子どもたちの様々な様子が見えてきます。
「個別言語療法」はそんな子どもたちの弱い部分を見つけ目標にして、一人ひとり集中的にアプローチを行っていきます。しかし、直接アプローチをすることはできますが、大人との訓練の為、子ども同士の世界と同じ環境とは言えません。
そこで「集団療育」で、実際に友だちと関わってもらいながら成長を促していきます。子どもたちは色々な形で相手に一生懸命に伝えようとします。そんな子どもたちの成長を、言語の面から今後も全力で向き合っていきたいと思います。 -
子どもたち、保護者の方と一緒に歩くことを大切に
言語聴覚士池田 京士郎
言葉は人と人とのかかわり合いの中で成立します。私の担当する個別言語訓練では、子どもとのかかわりを丁寧に行います。子どもの伝えようとする表情や身ぶりをよく見ること、子どもの言おうとすることをよく聞くこと(話し言葉もそれ以外も)、そのようなかかわりの中で言葉を引き出します。
特に言葉に関しては不安に感じておられる保護者の方も多いと思います。私は言語聴覚士として、子どもたち、保護者の方と一緒に考え、一緒に歩くことを大切に日々の訓練に取り組んでいきたいと思います。 -
子どもたちの「出来た!!」の笑顔がたくさん見られる様に
作業療法士安澤 希望
「スプーン、お箸が上手に使えない」「書くことがあまり好きじゃない」「手先が不器用な気がする」など手先に関して心配される保護者様が多くおられます。
私は作業療法士として、「手先」を中心とした作業療法訓練を取り組んでいます。
子どもたちの特性に合わせながら幼児期よりしっかり土台を積み上げていきます。
そして、手先の成長に伴う生活スキルの向上を目的に「あそび」を通しながら行います。
「できない」ことを「できる」まで繰り返すのではなく、「できることから少しずつ」を第一に考えて一緒に楽しく取り組んでいき子どもたちの笑顔に繋げていきたいと思います。 -
保護者様のニーズに応え、子ども達の成長をサポートしたい。
作業療法士七浦 佑輔
私は運動を主体とした作業療法を担当しています。訓練室には数々の遊具があります。遊具を使っている様子を観察したり、身体を触診したりしてお子様の身体的な特徴や運動パターンを評価し、家族のニーズに応えられるよう目標を設定しております。その目標に対しお子様にあった効率的な運動プログラムを実施するよう心掛けています。もちろん成長には子供達が楽しんで運動する事が大事だと考えております。笑顔で楽しく運動を行い成長の一助になれたらと考えています。普段、子どもの様子で気になる事や行ってほしい事があれば何でもご相談ください。お答えします。
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得意な音楽リズムを活かし子どもたちが楽しく育つ姿を目指して
保育士沖林 靖子
毎日かわいい子どもたちに囲まれて幸せいっぱいの保育士生活を送っています。
ふぁ~すとでは、歌ったり踊ったり身体をいっぱい動かして子どもたちと触れ合って、人との関りがどんなに楽しいか、遊びを通して色々な経験をする事で育ちを応援しています。
苦手な事、困難だった事が出来てくる姿を一緒に喜び合える療育保育の世界に入って20年余りになります。リトミックやミュージックケアを子どもたちとしていますが、私の顔を見ると目がキラキラ、わくわく、音楽遊びを楽しみにしてくれているのが嬉しいです。
自己肯定感を持ち、自分を好きになり生きる事の喜びを感じてもらえる手助けが出来るように、これからも頑張ります。 -
元気いっぱいかわいい子ども達と楽しい経験を一緒にしながら、療育に向き合っていきたい
保育士坂口 美穂
私は、子どもたちの笑顔が大好きです、子どもたちにとって苦手な事、困難だった事が、療育を通して「できた!」「うれしい」と感じた時の笑顔がたまらなくかわいく思い、その成長を一緒に喜び合える保育生活に幸せを感じています。一人ひとりの豊かな個性や感性を大切にしながら、保護者様と共に子どもたちの成長を見守り、よりよい方向性を一緒に考え、そして、各専門職員と連携を取り合いながら、子どもたちそれぞれに応じた支援ができるよう心がけています。
個々の発達段階に応じた療育を大切にし、理解を深め、子どもたちの喜びや達成感を自身につなげ、大好きな子どもたちの笑顔をもっと、もっと引き出していけるよう、頑張ります。 -
子ども達、保護者の方と向き合いながら一緒に成長していきたい
保育士田嶋 亜樹
キラキラした笑顔の子ども達を出迎えながら、「先生おはよう!!」の声に元気をたくさんもらいスタートする毎日。「今日はどんな事をして遊ぼうかな?!」と考えるだけで、思わず笑顔になってしまう自分に気付き、幸せをかみしめながら日々向き合っています。
集団療育は、先生やお友達と一緒に活動に取り組みながら、遊びの中での「できた!」「うれしい!」を大切にし、楽しみや自信を積み上げ、子ども達の成長を促していく環境を作ることが重要だと思っています。個々の特性や性格、好きなこと、苦手なこと等、たくさんの情報を精査し、保護者様と連携を取りながら、子どもたちの未来への橋渡しができる保育士になりたいと思っています。一人ひとりと真摯に向き合い、寄り添いながら、一緒に成長していけるよう、頑張っていきたいです。 -
子ども達の笑顔が元気の源!!
介護福祉士・児童指導員西本 菊子
「こんにちは~♬」と子ども達の元気な挨拶から、毎日活動がスタート!!
私も、「こんにちは~♬」と挨拶を交わしながら、「今日は、体調大丈夫かな?」「疲れてないかな?」と子ども達の様子を伺いながら、迎えに行ってます。
時には一緒になって体を動かしたり、時には調理や工作を一緒にしたり、また、別の日には勉強を一緒に考えたり、様々な活動を通じてみせる子ども達の笑顔がこの仕事の一番の喜びです。特に、子ども達が達成感に満ち溢れた笑顔は、成長を肌で感じることのできる、この仕事をやっててよかったと思える瞬間です。
時々、保護者の方からも、生活を送っていく上での不安や心配事を聞くことがあります。「どう言葉をかけたら、安心してもらえるか」「どう伝えたら、不安が和らぐか」と悩む時もありますが、まずは、保護者の方のお話をゆっくりじっくり聞くことを心がけて、耳を傾けています。保護者の方にとっても安心できる存在でいたいと思っています。
子ども達が笑顔いっぱいになるよう、一人一人の個性や感性を大切にし、また、保護者の方の声に耳を傾けながら、私も、全力で元気いっぱいサポートしていきたいと思います。
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気持ちの切り替え等をサポートし、適応できる力を身につけられるように。
公認心理士森田 恭史
私は公認心理士として、主に療育と発達検査を担当しています。療育の場面では利用されているお子さん一人一人の特徴や発達の段階に合わせた対応を行います。また、その子の気持ちに寄り添うような言葉がけを行うことで気持ちの切り替え等をサポートし、適応できる力を身につけられるように促していきます。発達検査ではその子の発達の段階がどのくらいの段階にあるのか、また何が得意で何が不得意なのかといった特徴を調べます。結果は保護者や支援者に対してフィードバックし、どういった関わり方が有効なのか、どういったサポートが必要なのかを共有し、よりよい援助の方法を共に考えていきます。利用されているお子さんや保護者に少しでも役立つ援助ができればと考えています。精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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子ども達の「ただいま」の声
元特別支援学校教諭・児童指導員安藤 早加司
朝起きて「おはよう」、うれしいことがあったら「ありがとう」。とても簡単な挨拶だと思います。
小さな声だったり、挨拶ができなかったりすると心配になってしまいます。子ども達はよく大きな声を出します。嫌なことがあるとき、楽しいことがあるとき、どうしていいかわからず不安なとき、思わず大きな声が出てしまうようです。
大きな声が出るとなんだか叱られることが多くないですか?挨拶を大きな声ですると叱られることもありませんか?「ちょうどいい声の大きさ」はものすごく難しいと思います。大きな声であいさつしようとして怒られてしまうのは悲しいですよね。私はこういったことに矛盾を感じます。日々の支援の中でもこのような矛盾のある支援ではなく、子ども達が元気に伸び伸び楽しく成長できるような支援を行っていきたいと思います。
子供たちが、大きく羽ばたいた声で「ただいま!」と言って大地の森に帰ってきてくれるように支援したいと思います。
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自立の幅を広げるために、日々の活動にも自信を持って挑戦してもらえたら!!
保育士・生活支援員小谷 聖晃
毎日、作業所で楽しく賑やかに過ごさせてもらっています。作業所では色々な活動を通して、その個々に合わせた本人の自立を目指しています。支援者が居て、出来て当たり前では無く、「どうすれば」「こうかな?」と考えて、「自立活動」ができるように支援にあたっています。
日中の活動の中で、利用していただいている方々に「一人でできた!」「がんばった!」などの気持ちを感じて通所していただけたらと考えて、動いています。実際に支援の中でそのような声を聞くと、とても嬉しく思います。利用していただいている方々も、そういった「成功体験」があることで、毎日の活動が充実し、また自信を持って様々な活動に挑戦でき、どんどんと「自立」の幅が広がっていくと考えています。
他の作業所のスタッフと日々模索しながら、通所していただいてる方に「達成感」「自己肯定感」、そういったものを含め、「楽しさ」として感じて通所してもらえるよう今後とも、取り組んでいきます。 -
将来の目標に向けて日々の取り組みの中から1つ1つチャレンジしてもらいたい
介護福祉士南 宏典
私は、かしはらワークスで就労に係る利用者さんと働いています。
就労移行や就労継続B型における接客・調理補助・製菓・染色などいろいろな取り組みを日々行う中で、利用者さんが「できるようになった」「楽しい」などの成功体験を積み重ねることにより、「〇〇にチャレンジしたい」などといった向上心を育み、目標をもちながら日々お仕事に取り組んでもらえるようにしていきたいと考えています。
みなさんが笑顔で楽しみながらお仕事ができることはもちろんですが、悩み立ち止まった際、ともに考え解決していけるように、ご家族様・関係機関とも連携しながら取り組んでいきます。
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毎日、楽しく通所できる場所として
介護福祉士・生活支援員松山貴幸
当法人では、就業前から親亡き後まで隙間のない支援を行っておりますが、私はこれまで、グループホーム、就労移行、現在は生活介護の事業所で成人の利用者さんに関わってきました。
生活介護では、日常生活の中で出来る事が増えていくよう様々な活動を行っており、その中で利用者さんの成長した部分に気付いた時は嬉しい気持ちになります。たくさんの利用者さんがおられる中で、とても落ち着いた日もあれば、いったいどうしたのだろうと思う日もあります。
何が良かったのか?どう対応したら良かったのか?どう伝えたら良かったのか?を周りの職員と一緒に考え、学び、それを支援に反映する事で利用者さんと共に充実した毎日が送れる事を目指します。